コンセプト

nagomi designの4つのコンセプト

家づくりへの想い

nagomi designは注文住宅になりますので、自分達にしかない想いを詰め込んだ家を一緒につくっていきましょう!
私たちの家づくりは細かく丁寧にひとつひとつ決めていきます。その為打ち合わせ回数は多くなってしまうかもしれませんが、きっと家族みんなで考え、楽しみながらの家づくりは思い出にもなりますし、愛着も湧きます。家を大切にする事で、自分達でメンテナンスもし、長寿命にも繋がっていくと思います。

性能も兼ね備える

こんな家に住みたいという想いを取り入れたら次は性能です。性能も良くなければ住み心地、快適さは感じられません。
災害や気候変動も激しくなってきているので、出来る限りの対策は必要だと考えています。
断熱性能UA値0.34以下、耐震等級3、耐風等級2、長期優良住宅、これらを標準に考え提案をさせていただきます。わからない事もあると思うので下記に少し説明をさせていただきます。
※UA値=どれくらい外に熱が逃げてしまうか
※耐震等級=地震などの揺れに対する倒壊のしにくさの等級※3が1番上になります
※耐風等級=暴風に対する倒壊のしにくさの等級※2が1番上になります
※長期優良住宅=長期にわたり安心して快適に暮らしていける住宅の事※税金関係の優遇措置もあります
性能を良くすればその分補助金も活用できます。補助金関係も得意分野ですので任せてください。

素材のこと

より長く暮らしていけるように材料、素材も考えています。
外壁は将来のメンテナンスの事を考えて、ガルバや塗り壁。初期費用は高いですが将来のメンテナンスでは費用を抑えられます。
内装の場合、床は無垢材。キズは付きやすいですが、経年変化で味わいも増しその家族の過程が見れます。そんな素材を他にも標準にしています。
将来のメンテナンスの少なさ・しやすさやも考えた材料、素材選びをお勧めしています。

リフォーム・リノベーションのこと

自分の家は欲しい、けど土地も買って家も買ってだと予算内では新築を建てられない。そんなお客様にも私たちは色々な提案をさせていただきます。
中古住宅をフルリノベーションする事によって予算の中で理想の家づくりをしましょう。
外構が出来ていたり、税金が掛からなかったりでメリットも有ります。
もちろん理想の間取りに出来ないデメリットもありますが、間取りを変更する事は出来ます。自分の家を諦める前に相談してください。色々な提案をさせていただきます。またリノベーションも補助金関係はあります、こちらも活用していきましょう。

安心して住める家

地震に強い家

2階建て以下のほとんどの木造住宅の構造は構造計算を行わず、設計者に任された仕様規定により構造が決められていることがほとんどです。
わたしたちは構造計算を行い耐震性を数値化することで、より安心して住める住宅を計画します。
標準で「耐震等級3」「耐風等級2」を満たす仕様としています。

耐久性のこと

・耐久性の高い木を使う
土台にはヒノキ(県産材)柱や梁にはスギ、カラマツ(県産材)ベイマツ
(構造計算により集成材を使うこともあります)

・湿気やシロアリから守る
基礎断熱(内断熱)、ボロンDEガード工法(ホウ酸系防蟻剤)を採用。
床下の乾燥状態を保ち、安全な薬剤処理を行うことで木材の耐久性を高めます。